重心の高さに着目したストリートダンスにおける基礎技術習得支援システムの開発

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メンバー:神代大弥

卒業年度:2021

本研究では, ストリートダンスにおける⾝体内部の重⼼の⾼さに着⽬し, 「ダウン」という基礎的な技術の練習を⽀援するシステムの開発と評価を⾏う. 「ダウン」はストリートダンスにおいて不可⽋の技術であるが, 初学者が熟達者の動作を⾒て「ダウン」を習得するのは困難である. その要因として, ダンスは⾒かけ上の変化を模倣しても⾝体内部で起こる動作の感覚が⾒えないということが挙げられる. 本研究では, 模範となる熟達者と初学者の重⼼の⾼さを可視化するシステムの開発を⾏う. 学習者は⾒本と⽐較した重⼼の⾼さや重心移動の軌跡の差異が明確に判別できるため, より効率的に「ダウン」の動作を習得することが可能となる.

ストリートダンス

技術習得支援システム

重心移動

同期生の研究

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聴覚刺激提示デバイスを利用した新たな食体験の提案

後藤隆太2021年度卒業)

おいしさ

聴覚刺激

口腔機能

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階段上の歩行動作を対象とした歩容認の認証可能性

軍司俊美2021年度卒業)

歩様認証技術

セキュリティ

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飛沫感染対策時におけるコミュニケーション円滑化システムの提案

畠椋2021年度卒業)

飛沫感染対策

コミュニケーション

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学習時間を管理するシステムと学習に適した照明を用いた学習の支援をする空間の提案

北山奏人2021年度卒業)

学習支援

空間デザイン

照明環境

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触覚と聴覚に働きかける直感的な誘導床のユニバーサルデザイン

山﨑陽聖2021年度卒業)

誘導床

点字ブロック

ユニバーサルデザイン